後編 自分の子供がオタクになったら
どうも中二病よもです。
前回の記事の続きです。
そちらを読まれていない方は是非お読みください。
http://animeneko.hatenablog.jp/entry/2017/08/12/111023
さて今回の題材は、自分の子供がオタクになってしまったらです。
前回の記事にも書きましたが、オタクというのは世間一般からネガティブな印象をもたれています。
そんな世間的印象があるのに、わざわざ自分の子供をオタクにする親はいません。
ですが、親には親の意見意思自我があるように、子供にも自我があり、自分の考えで行動するので気づいたら自分の子供がオタクになっていた、
なんていうケースもあるのかもしれません。
そこで今回は、うp主ことよもが子供側の立場から意見を言わせていただきます。
なんども言ってるかも知れませんが、これは僕の一意見であり、全体の意見ではありません。
そこは勘違いしないでください。
※うp主はアニメオタクなのでオタク≒アニメオタクに当てています。
さて、子供側からの意見として
「まずはアニメという物を知ってください」
こちらも前回の記事で言った気がしますが、何でもかんでも頭ごなしに否定的になるのはやめましょう。
自分が知りもしないのに相手の好きなものに難癖つけるのは、言葉は悪いですがクズと一緒です。
なのでまずはアニメという物がどんなのか、少しでいいのでネットとかで調べてください。
アニメについてネットで「これいいよ」と語っている人はアニメオタクが多いです。
なので、その人たちの意見や記事を見てみましょう。
次に
「そっと寄り添ってみてください」
アニメというものを知って、それでもダメだと思ってもまだ否定はしないであげてください。
次のステップとして、アニメ鑑賞をしてみてください。
子供と一緒に見てもいいですし、一人で見てもいいです。
文章で知ることが出来たら実際に体験して知ってみてください。
そうすれば何か自分の中でアニメに対する考えが出てくるはずです。
そしてなるべく、そっとしてあげましょ。
これは「お手上げだから見捨てる」という考えではなく、「子供の意思だから見守る」という考えです。
子供のすることに難癖つけ自分の理想を押し付けるのは果たして本当に親と言えるのでしょうか?
うp主の思う本来の親とは、子供のすることをそっと見守り、道が外れそうになったら優しく正してあげるのが親だと思います。
なので、そっと「見守る」
これが重要だと思います。
そして最後に
「ルールを設ける」です
このルールを設ければ子供も守るはずです。
ルールは守るためにあるので。
ルールの内容は各家庭に任せます。
例えばR指定はちゃんと守るとか、1日何時間までアニメ見ていいとか、宿題をちゃんと済ませてからとか
何でもいいです、子供が苦にならず、かつ安全に?
これを心がけてはいかがでしょうか??
今回はこのへんで終わります。
ちゃんと子供に寄り添ってあげてください。
それではまた次回。