前編 自分の子がオタクになったら
どうも中二病よもです。
今回は自分の子がオタクになっていたら
という題材で書きました。
うp主(僕)はアニメオタクの部類なのでアニメオタクになったという体で話を進めていきます。
もし、自分の子供がアニメオタクになってしまったらあなたはどうしますか??
もちろん嫌ですよね。
当たり前ですが自ら進んで自分の子供をアニメオタクする面白い親はいませんよね。
まぁ、自分がアニメ好きで子供にもその素晴らしさを伝えたい親もいると思いますが、それは極小数派ですww
前回の記事でも紹介したようにオタクは世間一般から見てネガティブや否定的印象をもたれています。
http://animeneko.hatenablog.jp/entry/2017/08/10/180944 ←前回の記事
なので親の立場としてはオタクにはさせたくないのではないのでしょうか??
最近ではクレヨンしんちゃんも子供に悪影響を及ぼすという理由から見せない、っという親がうp主の身近にいます。
しかし、何でもかんでも頭ごなしにダメと否定する方が悪影響なのではないかと思っています。
そこで今回はアニメオタクのメリット的部分と、自分の子供がアニメオタクになってしまったらについて話していきたいと思います。
※これはうp主よもの個人的な一意見であり、全体がそうとは限りません。
まず、アニメオタクのメリット、よかった部分についてです。
ここからは、うp主よもの実体験をソースにしていきます。
まず僕がアニメオタクになってよかったことは
「明るくなったこと」です。
うp主はアニメオタクになる前は普通の人に比べて暗い方で喋りもオドオドした喋りでした。
しかし、うp主はアニメオタクになってからネットを頻繁に使うようになり、Twitterなどで同じ趣味の仲間ができ、たまに通話などもしていました。
そして日常生活でもアニメオタクの友達ができ自然と笑顔で明るくなっていきました。
次にアニメオタクになってよかったことは
「語彙力や国語力が身についた」です。
うp主がアニメオタクになる前は本なんかは読まず漢字、活字が大っ嫌いでした。
しかしアニメオタクになりアニメを見始めると、そのアニメの元となる原作というものに辿り着きました。
アニメは0からプロジェクトを始めるものや、原作、つまりゲームやマンガ、ライトノベルというストーリー構築がされている物をアニメ化したりしています。
そこでうp主が興味を持ったのがライトノベルでした。
ライトノベルとは、
表紙や挿絵にアニメ調のイラスト(≒萌え絵)を多用している若年層向けの小説
(Wikipediaより)
のことです。
このライトノベルを読むことによって自然と活字を読むようになりました。
ライトノベルは普通の小説とさして変わらないと思っているので、ライトノベルを読むことによって知らない漢字を知れて、初めて見る言葉や知識を得られます。
まさにライトノベルはオタクの国語の教科書と言っても過言ではありません!(過言です)w
うp主はハマったら暴走してしまう人なので半年で100冊以上のライトノベルを買い全部読みましたwww
最初は1冊読むのに結構な時間がかかっていましたが今では1冊2時あれば読み切れるようになりましたwww
このように、うp主の実体験ですがアニメオタクにもメリットというかいい所はあります。
この記事で少しでも見方が変わってくれれば幸いです。
皆さんもよかったらライトノベル読んでみてはいかがでしょう?
今回の記事はこのへんで終わります。
また次回の記事で冒頭で言った、
自分の子供がアニメオタクになってしまったらについて書きたいと思います。
それではまた会いましょう。